Challenger

好きなことをして生きよう。

会社概要 COMPANY

Outline会社概要

事業者名
株式会社 Challenger
代表責任者
代表取締役 鳥海 翔
設立
2016年12月14日
所在地
〒453-0801 名古屋市中村区太閤5丁目-8-20
電話番号
052-459-5377
メールアドレス
info@chall.jp
営業時間
10:00〜18:00
業務内容
ファイナンシャルプランニング
金融商品仲介業
生命保険・損害保険の代理店・少額短期保険の代理業
企業型確定拠出年金取次業務
持病があっても入れる保険Agnesの運営

Profile 代表紹介

株式会社Challenger 代表取締役
ファイナンシャルプランナー

鳥海 翔

鳥海 翔
1985年
群馬県太田市に生まれる
2004年
慶応義塾大学商学部に入学
2008年
三井住友海上火災保険株式会社に入社
2016年
株式会社Challenger設立
2020年
MDRT会員を取得
2023年
YouTubeチャンネル登録1万人を突破

会社経営者、ファイナンシャルプランナー、生命保険募集人(MDRT会員)、損害保険募集人、証券外務員、確定拠出年金取次業者、マンションオーナー、ビルオーナー

三井住友海上在籍時、優秀な成績を上げるもノルマに縛られ、特定の商品しか取り扱いできないことに疑問を感じる。投資用マンションを3件購入したことを機に、人生のおかねについて考え始める。
おかねに縛られず、自分らしく生きていきたいという想いから、同社を退職し、株式会社Challengerを設立。

現在はiDeCoやNISAといった投資信託や生命保険、損害保険、少額短期保険といった幅広い金融商品を取り扱うファイナンシャルプランナー。保険会社からの表彰多数。生命保険募集人の1%以内といわれるMDRT会員。企業型確定拠出年金2020年度上期企業導入実績全国ナンバー1(SBIベネフィットシステムズ)。

Footstep 現在までの歩み

保険会社に就職

就職したきっかけは、安定した大手の会社だったから(笑)。
金融関係に就職したかったわけではなく、保険の仕事がしたかったわけでもなく、ただ、損害保険会社は面接で志望動機を聞かれなかったから(笑)。
「やりたいこと」よりも「いい会社に入る」ことが優先されていた当時の自分の生き方を象徴しているような就職活動だったような気がします。

保険会社では個人向けの自動車保険や火災保険、企業向けの団体傷害保険、賠償責任保険、さらには生命保険と幅広い商品を取り扱いしました。

取引先にも恵まれて社会人として、大変勉強になりました。

なぜ保険会社を退職したのか?

社会人として5年、6年と活動していくと疑問も感じてきました。
保険会社で働いている限り、特定の保険会社の商品しか案内できないし、会社のルールにも縛られ、お客さんから求められることと出来ること、会社が社員に求めてくることのギャップを感じてきました。

それ以外にも毎月のノルマに追われ、必ずしも当月中に手続きしなくてもいいものを、なんとしても当月中にアポをお願いし手続きして、月内に間に合った、間に合わないで一喜一憂していたり。

仕事自体は嫌いではないけれど、ストレスのたまる日々の中、知り合いが大手の会社から独立開業しました。
その時、会社を辞めるという選択肢すら考えたことがなかったけど、会社を辞めて生き生きとしている彼の姿を見て、そんな風になりたいと思いました。

そして決意しました。保険会社を辞めて、保険代理店になろう!
そしたらノルマに縛られず特定の保険会社の商品だけじゃなくて、お客さんにあった商品を販売できる!よし、やってみよう!

創業!複数の保険会社の商品の取り扱いを開始!

生命保険・損害保険の代理店として名古屋市緑区で株式会社Challengerを設立。
いろいろ大変なことはありましたが、
お客さんのために自分に出来ることをしようと日々行ってきたことが
お客さんから感謝され、収入も増えていくということに今までの人生にない喜びを感じました。
遊びに行くことよりも、お酒を飲むことよりも、本を読むことよりも、仕事が好きになりました。
好きなことを仕事にすることの素晴らしさを知りました。

保険会社を辞めることは清水の舞台から飛び降りるような勇気が必要だったけど、
会社を創業して思ったのは、今まで自分の既成概念や周りの目線ばっかり気にして
自分の人生を自分で決めることを放棄していた、といってもいいかもしれません。

保険以外の周辺知識を取得

事業が少しずつ順調にまわってきたので、自宅兼事務所でやっていた会社を名古屋市中村区にオフィスを借りました。
そんな中、「私が目指す理想」と「私にできること」にギャップを感じてきました。

生命保険を販売するときにはさもお金の専門家かのように言いながら実態としては
自分の会社の役員報酬いくらに設定すればいいかわからない、税金のことも社会保険のこともわからない、自分の会社の会計をよくするために何をしたらいいかわからない。そんな自分がいました。

勉強していくとなかなか奥が深い!
節税しながら資産形成できる手段とか、保険以外にも自分を含め、お客さんに対して役立てるものがたくさんあることがわかってきました。

あれ・・・?状況によっては保険よりもこっちの方がいいんじゃね?
そうか、保険だけでは自分自身と同様、お客さまのお金の問題の解決にはならないんだ、と気付きました。
保険だけではなく、税務を含めた周辺知識を取得していきました。

金融商品仲介業を取得

インターネットやYouTubeの普及を通してよく民間の保険は不要だ。なんて言われるようになりました。

世の中における保険の販売実態の問題や、お客さんの誤認もあるにせよ、残念なことと思っています。
民間の保険は絶対に必要です。とはいっても、これまでの経験を通して保険は必ずしも万能ではないということがわかってきました。

今まで通り保険だけを案内していても、自分が求めるものをお客さまに提供できないことがわかってきました。
保険会社で働いていた時は「複数の損害保険会社、生命保険会社の商品を販売できる」というだけでお客さんに満足してもらえると思っていましたが、そうではありませんでした。 お金の悩みは保険だけではない!
NISAやiDeCoを中心とした金融商品仲介業を取得しなければいけない!

立ちはだかる壁

生命保険、損害保険に加えて、金融商品仲介業を取得しました。
自身の会社経営、自身の確定申告を含めお客さまへのアドバイスを重ねた結果として、個人税務のこともある程度の知識が身につき、これである程度のことはお客さまに案内できるようになりました。

これが理想の姿だ!と思いきや、また新たなことがわかってきました。

その結果、お客さんにとってメリットが高いものを進めることによって、当社にとっての売上が下がることが多いということがわかってきました。

例えば、お金を貯めることを目的とした場合に、投資信託を勧めるのか保険を勧めるのかの違いです。

例えば、生命保険を利用してお金を増やすのはお客さんにとってお金を増やす効率は悪いけど、当社にとって高い売上が発生する。
一方で、投資信託でお金を増やすのは、お客さんにとってお金を増やす効率は良いけど、当社にとって売上はほとんど発生しない。
同じ金額を積み立てたとしても保険なのか投資信託なのかで、10倍以上売り上げが変わってきます。

一般的に「お金のことがわからない」「お金のことは難しい」と言われる理由が一層わかってきました。
銀行、保険会社、証券会社といったあらゆるお金のことを取り扱いする業者はフラットな意見を言えず、自社に販売できるもので、利益率が高い商品を中心に案内され、世の中に出回っているものはそういうものばかりだということがわかってきました。

それでは当社で頑張って働いてくれる社員に社員に還元することができない。
「好きなことをして生きよう」といっている会社の社員が、お金が原因で好きなことをして生きていけない、なんてことがあってはならない。

どうしたらいい?
どうしたらフラットに正しいことを言って、企業として存続していくことができるのか。

金融業界に変革を

そしてたどり着いた今のChallenger。
私たちの価値は保険や金融商品を販売することではなく、お客さん1人1人にとって正しい考え方や知識を提供すること。
そこに特化していくことに決めました。

一般的にいい商品と言われるものを購入しても、目的と手段が一致していなければ高い効果は得られません。

わたしたちはお客さま1人1人の収入、家族構成、想い等に応じての理想と現実のギャップ、これを埋める手段としての金融知識をお客さまに提供し、その解決策を選んでもらいます。

だれにでもこういう⽣活してみたい、こんな家に住んでみたい、といった夢や憧れがあります。
でも、ほとんどの⼈は⽇々の忙しさやさまざまな事情で妥協してしまいます。
その原因を経済的な理由にしないよう、わたしたちは、 家計の収⽀状況の⾒える化や、ライフプラン作成などを通して、⼀緒に資産形成の⽅針を決めていきます。
資産形成には不安や⼼配ごとも伴います。
わたしたちは、あなたの不安や⼼配事と向き合い、AI にはできない⼈間ならではのサポートをしていきます。
ある程度のお⾦と、熱い想いと勇気があれば、きっと夢は叶います。
「好きなことをして⽣きよう」
これがわたしたちの⽬指す姿です。

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